「ワールド文学カップ」

 気づいたら、二ヶ月以上経っていました。。。あー、びっくり。
 書こうと思っていたことはあったのに、書きそびれてしまった。。。


 それはさておき、紀伊國屋書店・新宿店に行ってきました。ピクウィック・クラブ企画の「ワールド文学カップ」フェア目的です。新宿に書店のフェア目的で出かけるなんて、なにかを捨ててるとしか思えませんね。一番の目的は無料配布のブックレットをもらうこと(それもどうか?)。ジュンク堂書店・新宿店で、連動してディアスポラ文学フェア」をやってるというのでそれを見つつ(場所が文学のほうじゃなかったのでかなり探した…)、一冊いただきました。
 フェアでも何冊か購入したのですが、ジョイス『ダブリナーズ』買っちゃいました。ほんとに読めるのか〜、ジョイスだぞ〜、と思いつつ。抵抗感ありすぎですかね? 
 しかし本屋に行ってうろうろすると、あっ『私の男』が文庫化とか、ぎゃー、ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』が文庫に、とか、持ってるのに読んでない…orz…な気分にさせられます。いつものことですが。

「ワールド文学カップ」フェアは、紀伊國屋書店新宿店2階にて5/17まで開催中!

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)

競売ナンバー49の叫び (ちくま文庫)

私の男 (文春文庫)

私の男 (文春文庫)

ダブリナーズ (新潮文庫)

ダブリナーズ (新潮文庫)